MIRROR OF ES Diary
音楽制作メモやら音楽機材、生活グッズレビューを中心とした日記です。
Roland AIRA シリーズ楽曲制作で暫く使い続けて気づいた事 レビュー続き♪
Roland AIRA SYSTEM-1、TB-3、TR-8を楽曲制作で暫く使い続けてみて
改めて思ったこと♪

・TB-3



TB-3の最大の利点はUSBバスパワーでも動作すること。
これにより小型で音質の良いオーディオインターフェイスとして
気軽にモバイルできる点。

タッチ・パッドを鍵盤として使ったり、
ステップシーケンサ機能で生成したランダムパターンを
DAWにMIDIで取り込んだりなかなか便利。

固有の形によるサウンドメイキングで生まれるベースパターンは
フレーズに行き詰まったときに閃きを与えてくれます!

個人的に上記が最大の長所。

ベース音そのものはまずまずといったところだけれど
やっぱりもっとエディットしたくなりますね。
まぁ、エディットできちゃったらもはや普通のシンセなんですが…。


・TR-8



ルックスと光の演出は全機種中ナンバーワン。
存在感があります。
結構しっかり作られているようで、
YAMAHAデジタルミキサーで全チャンネルMuteしようと
だだだだだーって各Muteボタンの上を指ですべらすような荒技が
TR-8のPADで使えます。リアルタイムにパターン変更しながら
シーケンスを演奏するという荒技が手軽にできるのはすごい。
押し心地はクリック感があり、滑り心地も良く言う事なし!

使い方については本体だけを使うのではなくDAWと連動する場合では
例えば単発音ならサンプリングしてBatteryに読み込ませたりという手も
ありますのでなんとも。

今は
ループパターンをMIDIで吐き出させDAWに記録していく方式で
使ってます。シンクさせ続けるため、USB接続の場合は
DAWのレイテンシーがとても重要になってきます。

ある程度楽曲のリズムパターンを組んで、
USBパラREC機能でDAWに取り込み、細かく編集したいところだけ
DAWの波形編集で作り込むという使い方です。

なんだかんだ使っているとTR-8を入力コントローラとして使っている感は
否めないです。良いことなのですけどね。(^_^;

取り込んだTR-8サウンドは様々なエフェクトを通して音作りをしていくので
素の音をそのまま使うことは今のところないです。

本体の音色は
制作としては決め打ちかデモあたりじゃないと使い難いかなと。
何より次の曲を作ろうとしたとき、ノブやスライダーの位置を変えざるを得ないのがね…。
SYSTEM-1のようにバルクダンプ的なものを吐き出せるようにしてもらえると助かるのだけど。


・SYSTEM-1



扱いなれてくると、基本をしっかり押さえ、コンパクトに設計されたシンセだということが
よくわかる。
バルクダンプ送信のような機能が搭載されたため、制作投入がとてもし易い機種。
唯一気になるのは他の二機種よりなぜか見た目がチープな気がすること。
つまみやらは頑丈そうなので良いですが。

ベース、PAD、リード、Arp各種音色作りできることもあり
一曲中に何音色か作って利用することも多々。

それだけ使い易いということです。
今回の3機種の中で一番制作に心強い味方。
シンセならではのリアルタイムに音色を変えて行く奏法は
やはり実機に限ります。
最近の音楽の方向性にもマッチするため、出来上がる音色も申し分なし。

SYSTEM-1はプリセットを弾くシンセというより0から音色を作るシンセという印象。
最近ソフトシンセでこれといったシンセサイザーが見当たらずマンネリ気味だったので
一番制作に加わって嬉しい機種でした。

7月下旬にはPlug Out対応ソフトシンセも無料提供されるようなので楽しみ。


・3機種について

USB接続時のレイテンシー問題は大きい。
心地よく弾くにはレイテンシーを下げる必要があり、
それなりのアレンジが出来上がっている頃に各機種を導入すると
レイテンシーが上がっていることが多いので苦労する。

96kHzにしか対応しない点。
Logicの場合
オーディオインターフェイス In OUTで機材を変えられ、
オーディオインターフェイスOUT側のヘルツで無理矢理動かすことはできます。

MIDI同期機能を使う必要がある点。
TB-3のシーケンス機能、TR-8のリズム、SYSTEM-1のアルペジオなどなど。
結構地味に重要。
USB接続の場合、レイテンシーによってはずれてしまったりするんだな。
TB-3とSYSTEM-1はMIDIケーブルとアナログアウトで繋げても良いかと思うのだけど、
TR-8はさすがにパラアウトをUSBでしたい。これはとても便利なので。



オーディオインターフェイスとしてUSB接続できるのは1機種。
これも仕方ない。同時に繋げたってINは一機種しかね…。
もちろんMIDIをUSBで送信する分には問題ないです。
AIRAシリーズそれぞれをUSBで繋げて、最終てきに各機種の音を
1台のマスターAIRAシリーズで管理、PCにUSB接続できたら便利なんだろうなと。
似たようなことしようと思ったら今のところMIDIケーブルとアナログケーブル。

USBケーブルがどの商品にも標準付属しない。
地味に不便。いっきにUSBケーブル不足になりました。(笑)


総じて、
現代のソフトシンセ中心制作のなかに装置の形状から生まれるサウンドを
追加するのにはどの機種も向いています。

リズムマシーンとしてのベースを足したい=TB-3
リズムマシーンならではのリズムを組みたい=TR-8
フットワークが軽く、制作にも使えるシンセが欲しい=SYSTEM-1


というところでしょうか。
個人的見解ですが参考になれば幸いです!(^_^)

テーマ:DTM、宅録、ミックス、レコーディング、機材 - ジャンル:音楽

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