MIRROR OF ES Diary
音楽制作メモやら音楽機材、生活グッズレビューを中心とした日記です。
AIRA SYSTEM-1 レビュー その1  V1.10
AIRA SYSTEM-1 予約していたのですぐ手に入りました。(^^)


頼んだお店では店頭展示品以外すべて予約分で完売したとのこと。
入荷が極端に少なかったのものあるみたい。

AIRAシリーズは箱がなかなかかっこ良くて、
梱包もさっと取り出せるようになっている。
素材が違うタイプのハードケースやソフトケースが発売されればかなり嬉しいところ。
欲を言えばAIRAシリーズをすべて入れられるケースが欲しい…。

さて、
まずはSYSTEM-1を箱から取り出したらSYSTEM-1のバージョンを調べましょう。

1
KEY HOLDボタンと MOD ボタンを押しながら電源オン。
※成功するとSCATTER TYPE の「 1 」と [ ARPEGGIO ] ボタンが点滅。

2
[ ARPEGGIO ] ボタンオン。
[ MANUAL ] ボタンが点灯した場合は、アップデートに進む。
※メモリー [ 1 ] ボタンが点灯した場合、アップデートの必要なし。

バージョンを確認したら、ボタン操作をせずにすぐSYSTEM-1 の電源OFF。

です。
手持ちのSYSTEM-1はMANUALボタンが点灯したので早速アップデート。


ここからSYSTEM-1のアップデータをDL。

DLしたZIPファイルを解凍すると
sys1_sys_v110 フォルダができる。

いよいよアップデート作業!

1
KEY HOLD ボタンを押しながら電源オン。
※KEY HOLD ボタンから MOD ボタンまで 4 つのボタンがすべて点滅。

2
SYSTEM-1 とパソコンを USB ケーブルで接続。
※KEY HOLD ボタンだけが点滅します。

3
パソコン側で SYSTEM-1 ドライブを開きます。
sys1_sys_v110 フォルダ内の SYSTEM1_UPD.BIN を、
SYSTEM-1 ドライブへコピー(ドラッグ&ドロップ)。
※「 sys1_sys_v110 」フォルダごとコピーしないこと。

4
コピーが完了したら、パソコン上で USB ドライブの取り出しを行います。

5
USB ケーブルを抜く。
※[ DOWN ] ボタンが点灯。

6
[ DOWN ] ボタンを押すと、アップデートが開始。
※アップデートが終了すると、[ KEY HOLD ] ボタンから [ MOD ] ボタンまで 4 つのボタンがすべて点滅。

7
電源をオフ。

8
記事上部のバージョン確認方法を試す

でOK!

Ver.1.10機能追加として

・スナップショット機能
MANUALボタンを長押しすると、ボリューム・ノブ、スライダー、ボタンの
設定情報をコントロール・チェンジ情報として一括で出力。
(SYS-EXによるバルクではなくCCなどで設定値が飛ぶ)

・データバックアップ機能
8つの本体音色記録メモリーのバックアップとリストアを行うことが可能に。
本体をストレージとしてPCに認識させ、音色ファイルを上書きしたり
コピーしたりという極めてパソコン的作業…。
もちろんないよりまし。

・機能改善
「 MODE = SYSTEM-1 」の際、「 LPF CUTOFF 」の変化刻みを変更。
ボリューム・ノブやスライダーを操作した際の動作を改善。
プラグアウト機能を改善。

いきなりV1.10が出るとは出荷までに間に合わなかったんだろうなぁ。

さてさて、漸く準備が整い、まずは本体にヘッドフォンをつけて
音作りをささっとしてみる。

左端についているVOLUMEつまみがAIRA全体の音量制御に使われていて
USBでDAWに繋げた時のインプット音量もこれで決める。

あとは適当にちょちょいと遊んでみると。
まぁ、基本的なシンセ構造だけにすぐに仕組みは理解。

音の率直な感想は綺麗目で他のAIRAシリーズと同じような音質。
Bass音やLead音もそつなくこなせる。
が…低音はまぁまぁなものの低中域に迫力がないというか。

のこぎり波もエグイ音というより少しまるっこくて綺麗なんですよね。
破壊力はいまのところないサウンドで、上品よりなサウンド。

矩形波のような雰囲気がどことなくあるというかイマイチとんがらない。
そして妙に艶がある。リバーブを切っても。

たとえばJP8080のスーパーSAWと同じ音が出せるかといったら厳しい。(´・ω・`)
AIRAシリーズ通しての良い意味でのリッチ目なサウンドで恍惚としたサウンドを
作り上げるのが得意そうな雰囲気でした。


次にDAWと接続へ。


Logicに繋げて使ってみました。

まぁ、テンポシンクはAIRAシリーズいつもの通りでLogicならソング設定で。
SYSTEM-1はパネル上にテンポが出ず、テンポつまみの点滅速度でBPMを表しているため
本体だけでしっかり合わせるのは至難。
同期がてっとり早いですね。
アルペジエーターを進化させた?スキャッター使うときに必要かな。

スキャッターは色々なパターンがあるアルペジエータといったところでそれなりに楽しめます。

ベンダーが大きなつまみを回しているような感覚で使う事になるため、
慣れが必要です。違和感とまでは言わないけれど本当にジョグシャトルと演奏って相性いいのか
絶妙な…。

V1.10からMANUALボタン長押しで現在の音色設定をDAWに一括送信できるため
音色の保存はLogicトラック内で済ませてしまうことに。(^_^;A
SYS-EXではなくCCとかが飛んでくるのが面白いかな。

やり方は
LogicにSYSTEM-1のMIDIトラックつくってch1(SYSTEM-1でフォルトCHです)を選択。
Logicの録音を開始した後にMANUALボタンを長押しすれば設定がCC等で送信されてきます。
まぁやってることは昔からあるバルクダンプと同じようなものです。

今のとろPCエディタもないようで、SYSTEM-1で作った音色を
PCにファイルやMIDI情報として保存するという流れになります。

目玉機能となるAUやVSTによるプラグアウトSH101のDLは2014/7/25から
SYSTEM-1オーナーのみ無償でGETできるのだとか。
遠いなぁ…。


という訳で早速夏にライブで使われる予定の楽曲にSYSTEM-1を使っています。(^_^)

そうそう、
CRUSHERつまみが面白いことになっていて、音が歪んでいく機能らしいんだけど
かけるほど8ビットサウンドになっていく感じでウケました。(*´∀`*)
もっと厳つい音にならんものか…。

SYSTEM-1もうちょっと触ってみてまたレビューしてみたいと思ってます♪

それでは新型シンセサイザー導入によりさらに幅広い曲制作しますので
楽曲制作のご依頼お問い合わせぜひぜひお待ちしております!


テーマ:DTM、宅録、ミックス、レコーディング、機材 - ジャンル:音楽

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