MIRROR OF ES Diary
音楽制作メモやら音楽機材、生活グッズレビューを中心とした日記です。
Logic 8 使用感想2 Logicとあなたの相性診断☆
さて、Logic8一通りさわってみてとりあえずこんなとこで
個人的(あくまで個人的です)に思うことのまとめを。


・テンプレート
めちゃくちゃ親切。エフェクトもシンセもトラックも
すべてオートで用意してくれる。
だけど何をしたいかがはっきりしないと逆に不便だったり
わかりにくかったり。
使い続けるときっと自分なりのテンプレートを作ることに
なりそう。そのときはエンバイロメントを理解しなければ
いけなかったりする。


・TDM
テンプレートにTDMが用意されていて、TDM、DTDMなどやEXS24TDMが
一通り立ち上がる。使いやすいテンプレートかというと微妙。
なにせ一部ソフトシンセが立ち上がっていたり中途半端。
旧Logic(ユニバーサル前)のTDMデータもちゃんと再生してくれました。
ループ視聴やらブラウザからの視聴は前回述べたように
アウトプット先をきちんと設定してやればいい。

がしかし、DTDMがまともに動いてくれないとLogicでTDMを動かす意義は
あまりない。ちなみにG5などPowerMac環境は問題なく動くらしい。
MAC Proガンバレ!!


・ハードシンセ派は…
ハードシンセ派は結局エンバイロメントを組み、
音色リストを用意しなければならない。
よって、最新のシンセほどテキストで音色打ちする必要性も考えられ面倒。
まぁ、これに関しては他のシーケンサも似たり寄ったりだけど
ハードに特化するならヤマハはCubase、ローランドはSONARを使うと楽かなぁ。
今回のLogicに魅力を感じるべきポイントはエフェクト、Loopファイルの
多さ。さくっとハードシンセを録音してバリバリ色んなエフェクトをかけていくことができる。足りない音色だけ搭載ソフトシンセを使えばよいかな。

ハード派ならきっとMAC MINIにフルメモリでもなんとかなりそう☆

・ソフトシンセ派は…
うん、すばらしい。とりあえずなんでもそろってる感じ。
音もそこそこ良いので使える。
けど、PCスペックは相当なレベルじゃないといけなさそう。
Core2duo系に大量のメモリを乗せるべき。
ただ、他社のソフトシンセに魅力を感じている人にとっては
あまり良いライブラリとはいえない面もあるので注意。
ようするに、今回のLogic8をはじめて買う場合はここに魅力を
感じることが多いはずなので、ハイスペックを要求されるのは
間違いないということ。ただし、ソフトシンセを業務で
使うにはまだまだ数台コンピュータを用意する時代なので、
そのことを考えるとそこまでハイスペック機を最初から
用意してもそういった機能を使わずじまいも考えられるわけだ。
とりあえず音が出ればよい(音のクオリティに拘らずメロディ
をスケッチしたりする程度の使用)というのならば十分すぎる機能。
逆にCDなどのサウンドと同じアレンジを求めるのなら
場合によっては物足りないことになる。

・Mixは…
ミキシングに関するエフェクトもテンプレート化され
すさまじいほどユーザー補助してくれるわけだけど、
それらを使えばよい結果がでるということは早々ない気がする。
ただ、エフェクト量は多いうえにエンバイロメントをあまり
意識しなくて良い作り(ミキサー画面に新規トラックボタンが
追加されてたりする)なのでわかりやすくはなってる。
肝心の音像は…またの機会に。^_^;

・MIDIは…
200709221522000.jpg


説明書ではハイパーエディットをやたら押しているように見えるが、
写真のとおり、従来の通りコントロールチェンジなどの情報を
ピアノロール(旧マトリクスエディタ)に表示、編集できる。

そして最近のMACマウスは1クリックではなく左右クリックできるし
他にも2クリックできる多機能マウスになってるので、ぜひとも
左クリックにはESCキーの機能もしくはデフォルトのメニュー表示を
割り当てておきたいところ。写真はESCキーを割り当てている。
200709221448000.jpg



・シングルウィンドウ
やはり画面が狭く使いにくい。
よほどの大画面(20インチ以上?)でない限り
デュアルディスプレイのが効率がよいかと。

ちなみにシングルディスプレイでもデュアルディスプレイでも
アレンジ画面でシーケンス(♪の入った箱)を
ダブルクリックすると強制的に画面が二分割されてしまう。
設定を変更する項目はまだ見つけてない。あるといいなぁ。
とりあえず、コマンド6でピアノロールが別ウィンドウ表示
できる。

・まとめ
まともにソフトシンセならを使うならCore2?Quadクラスで。
ハードもしくはソフトシンセ専用PC持ちで打ち込みとMIX
に使うならG4Dualあたりからのスペックでも問題ないかも。

初めて音楽制作するのなら十分すぎるほど。
たぶんかなりの間Logicのままでいける。

他シーケンサから乗り換えの場合は要検討。
SONARのMIDIはやはり使いやすいし、さくさくループエディットできる。
CubaseはLogicに近い感覚ながらもVSTプラグインが使える点が大きい
Protoolsの録音のし易さはやっぱすごい。
Logicはどれも満遍なくエフェクトやらソフトシンセも最初から
たくさん入れてる分導入のしやすさはピカイチ。

まぁ、超個人的にはようやくTDMに対応したことが嬉しい☆
また、やっぱ新しいってなんだか素敵。
音色やLOOP素材が増えたのもGOOD。

とりあえず以上でーす。

テーマ:DTM、宅録、ミックス、レコーディング、機材 - ジャンル:音楽

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